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普通が一番は卒業しましょう!
今日昨年平成19年度の新車販売台数の順位が発表されました。どんな車が売れたのか、これからの部品の売れ行き予想の参考にもなりますね。
軽自動車まで含めると1位は22万台でSUZUKI「ワゴンR」です。もう定位置という感じすらありますが、2位ダイハツ「ムーヴ」も19万台で追いかけています。むかしのサニーとカローラのようですね、えっわからないですか。
総合3位普通車1位は今年はHONDAの「Fit」で14万台。4位がTOYOTA「カローラ」14万台でフィットと1千台の僅差でした。5位はTOYOTAの「ヴィッツ」12万台。以下「タント」、「ライフ」、「ミラ」、「ヴォクシー」、「セレナ」と続きます。
軽自動車を除くベスト10は「パッソ」、「デミオ」、「エスティマ」、「ノア」、「ティーダ」となっていました。
前年度を大きく上回ってがんばったのはフィットが前年比153%、ヴォクシー129%、デミオ120%、ノア136%あたりですが、ノア・ヴォクシーの販売力は恐るべしですね。
期末の3月単月を見てみるとフィットは前年同月比202%、クラウン148%、スイフト121%、ノア136%、エクストレイルなんか228%、プレミオ147%、フォレスターも219%と各メーカーの力の入れ具合がよくわかります。
新車効果も最近は短命だと聞きますが、人気がある車は年間通してよく売れてるんですね。
フィット・スイフト・ヴィッツはコンパクトカー代表、エクストレイル・フォレスターがSUV、ノア・ヴォクシー・セレナがファミリーカー代表ときれいに分かれるところが面白いですね。
でも販売台数でみるとコンパクトカーとファミリーカーはいい勝負なんですが、SUVは約5分の1しかないんです。
どれくらい人と同じような車に乗っている人が多いか、車愛好者としては嘆かわしい限りですね。340万台(登録車)のうちベスト10の販売台数92万台の占める割合は25%にもなります。
4台に1台はベスト10車のうちのどれかになります。もちろん去年買った新車の中での数ですけど。
カローラみたいに兄弟車でいろいろ選べるのだったらまだ個性を発揮する機会があっていいですけど、色違いか特別仕様車なんてのはどうですかね。
欧州車では同じシリーズのなかにセダン、クーペ、ワゴンなど多様化してますね、マツダの車構成がこうなってますよね。そしたらプラットフォーム以外にも部品の共通化ができてコスト管理や整備性の統一もできていいですもんね。
ただリコール処理が発生したときが大変、共通部品を使用してる車が多くて現場の整備工場が大仕事です。それはあってはいけないことで前提にしててはダメな話しですけど。
軽自動車の新車ラッシュで消費者を振り返らせるデザインで勝負もいいですけど、どうも似たり寄ったりで新鮮味がなくなってきました。
ここで一発斬新な車で2008年を盛り上げてほしいですね。今年もフルモデルチェンジする車も沢山出ます、いつも遠慮して試乗などしてこなかったのですが、出入りさせてもらってるディラーさんの新車にはバンバン乗ってレポートしたいと思います。
辛口コメントは書きづらいですが、愛好者の視点でがんばります。さっそく新車情報集めなくては! 乞う、ご期待!



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