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続けることが大事です。
先日「さすがの一手間」と書いておきながら「i アイ」の話で終わってしまい、「どこに一手間?」とお思いの方もいらっしゃったのではないでしょうか。実は前振りが長すぎてそこで一話になってしまいました。
その「アイ」の横で「デリカバン」の「ハブベアリング」の交換をしていたので、そちらも見学していたその時の話です。
これが今では珍しい「ニードルベアリング」を二個背中合わせにコーンに入れるタイプでした。このタイプには苦い経験話があります。
夕方6時過ぎに「もらったベアリングにがたがある。」と電話が着たので走って行きました。問屋さんへ電話して部品品番が間違いないことを確認して、純正メーカーにも問い合わせして部品に間違いはない「はず」ということなんですが。
目の前でハブベアリングを組んでドライブシャフトをナックルに通してロックナットで締め込んでも、やっぱりがたが出ます。
何人か整備士さんもあれこれアイディアを出してくれるのですが変化ありません。そこで2時間経ち仕方ないのでもとのベアリングで組みな直すことになりました。
わたしもそばで申し訳なく手伝って床にあったコーンを手にとってみるとわたしが配達したK社のロゴが入った新品のコーンでした。さっきから、おかしいところがないか比べていた元々付いていたベアリングはN社製。
ということは今まで合わせてきた新品のニードルベアリングの奥にあるコーンは、元々付いていた古いコーンそのまま! だったのです。
この整備士さんはコーンを抜くのが面倒だったのかニードルベアリングだけを交換していたのです。一緒に作業してた主任整備士さんも、それがわかったらわたしにすいませんでした、とおっしゃって恐縮されてました。
まさかわたしも「コーンを変えてない」ということには思いが行きませんでした。ちゃんとセットになっていても「そういうこともあるのだなー。」としみじみ思いながら9時過ぎに帰宅しました。
もちろんその場でコーンも新品に交換したら、ロックナットもバッチリ締まりがたもありませんでした。当たり前ですけど。
磨耗して交換する場合は、近くのものも手間を惜しまず同時交換いたしましょう。それでまた何万キロか快調に動いてくれるのですからね。
あーまた長くなってしまったので、本題はこの次に書きます。お楽しみに!



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