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クーリングファンモーター
昨日バッテリーの季節到来と書きましたが、最近同じように目だってご注文いただくのが「クーリングファンモーター」です。
ラジエターコアの後ろ側、エンジンの前に付いている扇風機の羽のことを「ラジエターファン」と言います。
二個並んで付いている車もありますが、それの片方は「エアコンコンデンサー」用の冷却ファンです。
今はエンジン冷却用の「ラジエターコア」も小さく薄くなりましたので、二つを重ねて、ひとつのファンで両方冷却するようになっています。
なおかつ以前は「ファンベルト」と言うように、エンジンの回転を利用してそのファンを回していたのですが、エンジンの負担を軽減して燃費性能を上げるために、今では電気モーターで回しています。
ですから今ではファンベルトは「オルタネーター」ベルトが本当なんでしょうけど。
それでその「ファンモーター」はエンジンとは関係なく「サーモスイッチ」でエンジン水温や、エアコンスイッチのオン・オフによって回転しています。
ここ一ヶ月に5個ほど注文がありました。「サーモスイッチ」が壊れていることが今までは多かったのですが、ここのとこ「ファンモーター」自体の不良で取り替えられることが多いようです。
知らぬ間に水温計が上昇してしまいますのでご用心を。ファンが回らないだけでしたら、50km以上の速度ではいつも通りの水温計の針の動きですが、渋滞など低速走行が多くなるとラジエターに風が当たらないので、針が「Hの赤い字」の方へ近づきます。
そこを注意して見てください。
燃費が悪くなる場合もあります。ファンの回りっぱなしでエンジンが冷えすぎてたり、オーバーヒート気味になりますから。
いつも針の動きを気にしていなくても、2~3mm針の位置がいつもと違うと違和感があるはずです。そんなときは自分の直感を信じてチェックしてもらいましょう。コンピューター診断ですぐできると思います。



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