感じることは大事です。

 意外な原因でしたープラグorタイヤ



車のことでよく利用していただいているおじちゃんが久しぶりにお見えになりました。 入ってくるなり「プラグでも換えようかな。」とおっしゃいます。

 訳をお尋ねすると60kmくらいの速度で「ボッボッボッ」と音がするからプラグの調子が悪くてエンジンから音がしてるんじゃなかろうか、ということでした。

 ある速度域でエンジンがノックする場合、どこかのセンサー異常かイグニッションコイル不良などの電気系統、燃料系統などいくつか考えられます。

 ひとまず私が乗ってみることに。でも音や振動はいつも運転してる方は分かっても、初めて乗る人には分かりづらいことが多いのです、それもある速度のときだけですから。

 乗り出してすぐにちょっとボディの振動が大きいと感じました。30~40kmまでボディが落ち着かない状態ですが、60kmくらいになると逆に落ち着くようでした。

 それより全体として乗り心地がふわふわして、タイヤが地面にちゃんと接地してないような、危なっかしい気持ちです。

 平成4年式の1800ccのセダンですので、ショックアブソーバーのヘタリも相当きてるだろうし、こんなものかなという気もします。

 それでもやっぱりハンドルが落ち着かないし、ふわふわ感がひどかったので、近くのいつものタイヤ屋さんのリフトへ直行しました。

 リフトで上げてフロントのロワアームやスタビライザー、タイロッドエンドなど揺さぶってみますがガタはないようです。タイヤにも何も刺さってないようですし、何だろうと思っていたら。

 リヤ側を見てもらっていたタイヤ屋さんの社長が「ほら、こればい!」と一言。リヤ左側のタイヤが変形しているのです。

 片減りしてゴム部分が無くなりビートワイヤーが錆びて、中で断裂してるだろうということです。サイドウォールの部分にも筋傷があって、こぶのようになっています。

 もちろん即交換です。これで高速なんか走ってバーストでもしたら大事故になってたよ、と言いながらやはり片減りしてる右側も交換して、フロント側とローテーションしました。

 そうしたら更に驚くことに、空気圧が「2.8」も入れてあったのです。175/70R14ですよ、標準は「2.2」です。約3割増しです、いくらなんでも入れすぎでしょう。

 正にバースト寸前です。恐ろしいですよね、左右ともきっちり同じ「2.8」でしたので、どこかで「2.8」測って入れたんでしょう。どこで入れたか聞くのを忘れてました、今度聞いておきます。

 結局これで振動も止まり「ボッボッボッ」という音もなくなりました。プラグ交換しなくて済みましたし、重大事故を未然に防いだと思えば万々歳です。

 いつもと「違うな。」という気付きがやっぱり大事なんですよね。みなさんも自信をもって「何か違う。」を発信しましょう。思わぬ事態になっているかもしれませんよ。

 最後になりましたが「チャンピオン ワイパーブレード」の発売を今日開始いたしました、梅雨のシーズン真っ盛りです。是非一度お試しください。

 店長日記でもバックナンバー「7」の「6月新商品情報ー2」でご案内しています。今までと違う「拭き上がり」実感してください。

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