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うっかり忘れがないように
それを父の車に「付けといて。」と渡されたのですが、まず「ETCカード」の申し込みをしないといけないでしょう。
面倒くさそうなのでわたしがカード会社に電話して、肝心なところは「ご本人」と代わって一週間もしないうちに届きました。
そして取り付けは、どこか「ACC」配線から取ればいいか、なんて呑気にハンドルの裏側を覗いてみたら
ハーネスがビシッと隙間なく束ねられていて、とてもワンタッチで配線を分岐することはできないようになってました。
今時ぷらぷらしてる配線なんて全くないのですね。
それでヒューズからプラス電源を取れるコードとヒューズのセットを買ってきました。
ヒューズも今普通のブレードヒューズと「ミニ」ブレードヒューズと「低背」ヒューズと3種類ありますから、どのタイプかちゃんと確認していく必要があります。
またどのヒューズと差し替えるかよく考える必要があります。
万が一を考えて、エンジンに関係ないジャンルやライトやウインカーにも関係ないジャンルのヒューズがいいでしょう。
わたしは「オートミラー」の「10A」ヒューズを差し替えて電源を取ることにしました。
アンテナだけが本体と分離したタイプでしたので、アンテナをルームミラーの根元近くに両面テープで固定して
配線をルーフトリムの中に押し込もうしたのですが、最近の車の組み付け精度はずごいですね。
直径3mmくらいのコードが入って行かないんですから。ものさしでこじりながら隠していきました。
あそうそう、その前に車を日のあたる所ま出して暖めておいてフロントピラーの内張り(トリム)を外しました。
冬場の寒いときだと、プラスチックのピンがパキッと折れてしまいますからね。要注意です。
ピラーのところまではすんなり配線したのですが、アクセル近くで裏側へ配線を引き回すのに苦労しました。
ハンドルのトリムカバー回りが上下二分割なんですが、これまた隙間なくゆるみもなくしっかり重なっていて、ちょっとやそっとではきれいに収まってくれません。
押したり引いたりしてそこだけに結構時間を費やしました。
あとは左膝辺りに本体を両面テープで固定して、配線が足元に落ちないように留めていくだけです。
本当はハンドル横に水平に付けようと思ったのですが、この車のサイドブレーキが左足踏み式のため、足を上げたとき本体後ろに突き出る配線が足に当たりそうだったのです。
それで仕方なくセンターコンソールの運転席側(左膝があたる辺り)に斜め上へ向けて取り付けました。
ACCにキーを回すと、「ピピピッ」と電子音が鳴りパイロットランプが点滅しました。
自分の車は音声タイプなので、「カードを入れてください。」とか「認証しました。」と言うので分かりやすいのですが、
父の車に付けたのは電子音だけのようで、ちょっと不安ですね。
本体を見ればパイロットランプが赤や緑に光って、カードのあるなしが分かるようになっているのですが、
カード確認を指差し確認しないと危ないですよね。
久々にこういう作業しましたけど、最近の車はほんとうに良く出来てますね。
一昔前の高級車並みの仕上げで、メーカーもこれ以上クォリティーを上げようがないでしょう。
ですから今度はボディデザインで、個性を競ってほしいですね。
沢山の車ではなく、是非欲しくなる一台を作ってほしいし、今次へ向けたデザインをじっくり考えてほしいです。



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